保護犬と暮らす幸せ

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我が家に来たときの ろくすけ 7歳

7歳といえば シニアの入り口なのに この子供っぽい笑顔

今考えれば 7歳なんてまだまだ若いんだな

いっぱい旅行したし いろんな人やワンちゃんに会えたよね

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そして今 16歳

体も自由に利かないので しょうがなく寝ていることも多い

食欲だけはまったく変わりないけどね

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あぁ年月の変遷を感じるけど 老犬になったろくすけも めちゃくちゃ可愛い

保護施設から受け入れるとき シニア犬だしなー って一度は躊躇した母ちゃん

いやいや 本当に我が家に来てくれてありがとう です

成犬は性格も分かるし 落ち着いている子が多く 子犬のようには手がかからない

私たちがそうだったように 一日中留守にしがちな共働き家庭でも受け入れられる

子犬の愛らしさと成長をともに過ごすのはもちろん楽しい

そして 成犬であるろくすけを迎えて新たに知った幸せ

それは 徐々に心を開いて甘えてくれる瞬間に立ち会えること

経験された方なら この感動同意してくださると思います(^^)

数日前の新聞で見つけた環境省の広告↓

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なんかお国が考える広報文句って かた苦しすぎ・・

保護犬や譲渡にちょっとだけ興味がある程度でも お気楽に保護施設やシェルターを

見学されるだけで 第一歩はいいんじゃないかな って思う

私たちの幸せを皆さんにもっ!

環境省作パンフレットのリンク(結構わかりやすいです)
「譲渡でつなごう!命のバトン」

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