復活‼ でも色々考えさせられました(*´Д`)

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あぁ おかげ様で生活がようやく落ち着いてきました

私が体調崩している間 今までブログで言いたいこと書きまくっていたのに

パソコンはおろか スマホさえ手に取ると吐き気がし

なーんにも出来ずにストレスが溜まる一方であった

ちなみにこの一週間の我が家のシケ具合はこんな感じ

父ちゃん:タチ悪い風邪で寝込む(すべての源はココ(ꐦ°д°) )

母ちゃん(私):インフルエンザで倒れる(受診が遅れたため薬の効きが悪く39度の熱続く)

おばあちゃん(母):肺炎で緊急入院する(そして今も入院中)

唯一の救いはろくすけが安定していてくれたこと

私が倒れたのがろくすけの発作直後だったので

また発作が起きたらどうしようどうしよう というのだけが心配だったけど

大丈夫だったのが不幸中の幸い ほんと助かった・・・

熱で朦朧としていた母ちゃんだけど 

ごはんの用意 おむつ交換などなど

ろくすけのケアは母ちゃんしか出来ないことばかりだから

それだけは這ってでも という気合で頑張った

ろくすけの介護して バタンと意識を失い 

深夜クンクン・バタバタするろくすけを撫でながら意識を失い

ほぼ1週間まともな食事もできず

そんな中 おばあちゃんがベッドから落ちた・・・

なんて良い子なんだ君は(涙)

お母さんっ!!!

慌てて体を触ると あ・・・熱いっ

発熱39度・・・朦朧としてベッドから落ちてしまったらしい

骨折してたらどうしよう~~

いや その前になんとかベッドに寝かせねば・・・

しかし母は足が悪く膝が曲がらないため 

39度熱の娘が39度熱の母を力ずくで抱き上げ

ベッドに引き上げた(はい 腰を痛めました)

とにかくすぐに病院に連れていかねばっ

と なんとか車に乗せて39度の二人を乗せた熱気ムンムンの車は病院へ

母はすぐ点滴

それを見守っていた私が今度は貧血で倒れ 並んで点滴

そこからしばらくは記憶なし

その1時間後 目が覚めると

医者から母が肺炎なのですぐに入院させます と言われ

その足で大きな病院へ移動 即入院

その手続きも私がやったようだけど 本当に記憶がないのだ

後日聞くと 看護師さんはその朦朧具合から入院するのは私だと思ってたらしい

とにかく母を病院に託し 急いでろくすけの元に帰る

ちゃんと 大人しく待っていてくれたろくすけ

ありがとうね ろくすけ 

おばあちゃん しばらく居ないけど心配しないでいいからね

おばあちゃん どうしていないの?
  

この日から2日ほど ろくすけはいつも以上に落ち着きがなかった

いつも必ず家にいるおばあちゃんが居ないことを分かっていて

ろくすけなりに心配しているようだった

家族ひとりでも欠けたらダメなんだよね

本当に犬って どれだけ愛おしい存在なんだろう

おばあちゃんはちょっと酷い肺炎だったから入院は数週間になるだろうけど

絶対元気に帰ってきてくれるから 一緒に待とうね ろくすけ

どんなに高熱でうなされていても

隣で寝ているろくすけを見ると 本当に心が穏やかになった私

そして今回のことは

介護する側が一番健康でいないといけない という当たり前のことを

身に染みて学ぶ機会となった

私の健康がろくすけや母のQOLを決めるのだ

今までもそれなりに気を付けてきたつもりだったけど

50歳を超えた今 もっともっと I love myself でなくてはならないと感じている

そうそう 私が倒れている間 

家事をほとんどしなかった父ちゃんは

洗濯を干して取り込む お茶碗を洗う ごみを捨てる

という家事を頑張ってくれた

これからは食事の用意も出来るように 私の教育にかかっている(遅すぎるけど)

って・・ うわ 洗い物たまってるでないかっ

私が復活したらすぐ元通りかいっ なんやそのスマした顔はっ

くーっ 倒れてやる~~~~っ

みなさま まだインフルエンザ流行っとります

季節の変わり目でもあるので どうぞお気を付けくださいませ

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