宗教に縁のない人生を送ってきたけれど
7年前に実父を亡くした際 実家で初めてお経に手を合わせ
初七日 四十九日 一周忌 三回忌・・・
法要を終えるたび 私の心の中の 父の居場所が定まっていった
むしろ 残された者のために 法要や供養があるのかな と感じている
だから
ろくすけが旅立っても 父の時と同じようにひとつひとつ節目を乗り越えていけば
必ず悲しさや寂しさは小さくなっていくんだってこと わかっている
そんな今日は 四十九日
一緒に闘病を頑張った愛くるしいBiwaちゃんのお母さんから戴いた
素敵なアレンジメント🎀✨(涙涙涙(ノД`)・゜・。)
可愛い写真やカードに囲まれて ろくすけ 照れてるだろ❓
あぁ でも ろくすけ
母ちゃん まだ毎日メソメソグズグズしてしまうもんだから
そんな母ちゃんのことが心配で心配で 虹の橋で困ってやしないだろうか?
四十九日なんだから もう引き留めるようなことしちゃダメなのになぁ
あ・・・
大丈夫そやね( ̄▽ ̄;)
ちょうど一年前のろくすけはどんなんだったかなと覗いてみたら
すでに車イスだったけど まだまだ元気な君が居たよ
そんな日が 続くはずもないのに 続くような気がしていた毎日
つくづく ろくすけには幸せをもらってたんだなぁ
父ちゃん恒例 手皿ろくすけ
やわらかい君の毛
たるんだ顔肉
感触はまだ手の中にあるよ
さて そろそろ今年もラストスパート💨
笑顔のろくすけだけを残して 介護グッズは片付けていかなきゃなぁ(^^;)
でも
母ちゃん これだけはどうしても手を付けられないんだよ
まだ 無理・・・
往生際悪くてごめんね
どうか もうちょっと 傍に置かせてね🙏