先日 盲導犬を連れた男性が駅のホームに落ちて亡くなるという
痛ましい事故があった
ついつい 盲導犬が一緒だと大丈夫だろうと思ってしまうけど
もちろんそんなことはなく たとえば色の識別ができないため信号を渡るときは
車の走行が止まったことを利用者さんが神経を集中して聞き取るなどして
盲導犬と利用者さんが共に力を合わせなくてはならない
あぁ 今はハイブリッド車全盛 走行音が小さくて怖いだろうなぁ・・
今回の転落事故でも 盲導犬はしっかり指示通りの歩行をしていたが
ホームの点字ブロックの半分が柱に食い込まれていて 歩ける幅が狭く
なっていたようだ
残された盲導犬はその場で大事なご主人を失ってしまったこと きっと理解したと思う
どれだけ不安だったろう なんとも痛ましくてやりきれない
私は中学生のとき 初めて盲導犬をバスで見かけて衝撃をうけた
その当時はジャーマンシェパードが多く あんなに大きいのに
私が目の前に座っても触っても 微動だにしなかった
そのときの利用者さんは何も言わなかったけど
お仕事中の盲導犬に触ってはいけないと知るのはもう少し後のことで
とにかくあのシェパードの優しく理知的な目が 今も忘れられない
そんなことから 盲導犬に興味を持ち 自分のお小遣いから本当に微々たる額なれど
寄付するようになった
最近はコンビニや店のレジで 盲導犬のための寄付箱があるのでちょっと嬉しいけど
盲導犬はまだまだ全然足りていない
聴導犬などを含む介助犬は いまだにお店で拒否されるケースも多いと聞くし
ついついため息が出てしまう
盲導犬サポーターとして みみっちい額の寄付しか出来ないのだけど
これは続けていかねばならないって 今回の事件で改めて思ったんだよ
ろくすけ 聞いてる?
平和だな 君は・・・
盲導犬のサポートってどうしたらいいの?
あ そう思ってくださいましたかっ??
ではでは グッズを買ってサポートしていただくという方法もあります
実はとっても可愛いグッズが揃っていて 私も結構愛用しています
実用的なものも多くて 見ているだけでも楽しいですよ♪
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