今年に入って 体の左側にいろいろ異変が起きている
左手の親指 → ばね指 → 注射で治癒
左手の薬指 → はく離骨折 → 数か月かかって治癒
左肩・腕 → 四十肩 → まさに今 痛し・・
いったい なぜだ なぜ 左だけなんだ
右じゃなくて良かったね と思わねばなるまいが
こうも立て続けだと さすがに凹む
といっても ひとつひとつ クリアできているし
生活に支障というほどのことはないのだが
同じ整形外科で診てもらっているので
ひとつ終わって 次 そして 次 という私に
先生は優しく 同情の念をもって 対応をしてくださっている
私:「先生 今度は腕が決まった動きの時だけ 痛むんです」
先生:「どれどれ 腕を水平にしてみて 左右に広げて 後ろに伸ばして」
どの動きも 思った以上に出来なかった そして痛い・・
先生:「四十肩ですね」
いやいや 先生 ありがとうございます でも そこはお気遣いいりません
私:「あ 五十肩ってことですね」
先生:「いえ 医者でも勘違いしている人がいるのですが
四十肩五十肩 というのは その人の年齢じゃないんですよ
あくまでも症状から診断します
簡単に言うと 初期が四十肩 もう少し痛みが増えて可動域が小さくなると
五十肩 ということになります」
ほーー そういうことだったのか
あぁ 年齢を重ねたからこそなる病気だなぁ と切なくなると同時に
四十肩 と言われたことで なんだかちょっぴり
若返った気分になった母ちゃん
なんて単純・・
君ほどじゃないけどね